餞別
人は人に贈り物をすることで生きているとの言葉がありますが、今のボクは特に人へ贈り物をすることも無く生きています。
贈り物の交換をし続けた結果、お互いに破産した村もあることですし、まあそれ自体は問題視していません。何故生きているのかよりも、どうやって生きていくかを問われる毎日です。不毛すぎる。もっと実存を見つめていたいよ……
ボクが他人にできる贈り物はボクの時間と少しの面白ぐらいだとは思うので、この辺をしっかり生活の糧に出来るよう、年内には目処をつけたいですね。
生きていくぞ。無理かもだけど。
それはそれとして、相変わらず山崎はるかさんのことを考えています。ボクの人生はどうとでもなりますが、彼女の人生はボクの力では今のところどうとも出来ないのが現状です。彼女はボクの力なんて必要とせずに幸せになれると思いますが、少しでも彼女の人生が喜びに満ちたものとなるよう日々祈りを続けています。そこにボクが少しでも関わっていたら、ボクは心の底から幸せだったと言って死ねるでしょう。幸せに死なせてください。いや、幸せじゃなくてもそのうち死にますが。
とにかく幸せに生きて欲しい。山崎はるかさん、愛しています。結婚してください。
同じ世界で生きているかもわかりませんが、いつか必ず結ばれましょう。それまではなんとか生きていますから。いや、無理。すぐ死ぬ。
生きるの飽きてきた。
天才
ボクの自己意識の大きい部分として、天才という言葉があります。
基本的にはそこそこの努力で大抵のことは一般的な水準よりは上手く出来ますし、あまりできないことがないタイプでした。
特化型の才能というわけではないですが、まあ、普通に天賦の才なんだと思います。
かと言って、それだけでも生きていけるわけでもないなというのが最近の実感です。
それはそれとして、ボクには何故か適当にしてても人に好かれる才能もあるらしいので、なんとかなるだろうなという予感もしています。
アルダは天才なので、基本的にはなんでも出来ます。ただ、やらせるのが非常にめんどくさいです。今はお金が無いので、比較的やらせやすいタイミングですよ。アルダに適当な仕事を振ってください。出来れば家で出来るやつ。
所持金が3桁を切りました。
歩道橋
歩道橋は舞台装置としてとても優秀だ。
一線を越えることも表現できるし、越えられず戻ってしまうことも出来る。そのどちらを選んだかの対比としても優秀だろう。
踏切や横断歩道でも同じ効果は得られるとは思うが、ボクはとにかく歩道橋でのシーンに印象深いものが多い。
妹ちょ1話の憑依シーンとか、この美のシーンとか、先週の青ブタなんかも良かった。
とにかく、ボクの好きな越境舞台装置は、この歩道橋に尽きるのだろう。
理由については、落ちて死ねる、もしくは首を吊って死ねるからだと思っている。とにかく、ボクは飛び降りと首吊りへの憧れがかなり強い。逆に電車や車への飛び込み、服毒、練炭なんかには一切の憧れがない。
とにかく重力に殺されたいのだ。
ボクらは常に彼に縛られている。
宇宙空間に行かない限りは、逃れることのできない鎖だ。
それが生じる理由もただ、地球が大きいからという訳の分からない理由だし、この世の中で理不尽な鎖トップ3に入ると思う。もう2つは時間とエネルギー。全部一緒か。
とにかく縛られているものを使って、解放されることこそなによりの復讐になるとボクは思う。鎖を首に巻け。そのまま締めろ。束縛は自由の手段へと変換すべきだ。
そういうわけで、ボクは越境の舞台として歩道橋が好きだ。青春の甘酸っぱい恋愛の舞台として、将来の選択の岐路として、なにより生から死へと越境する場として。
執着
見るアニメの本数が減った代わりに、吸うタバコの本数が増えました。
こうして、執着して行くものが移り変わって行くんですね。
最終的に生への執着が消えるまで。
こんにちは。アルダです。
今日は、そんなある一つに執着をするヒロインの話をしましょう。
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の氷室舞ちゃんの話です。
ネタバレを含むので原作をこれから読むつもりの人とか、アニメを真剣に追っているは注意ですよ。僕も2巻までしか読んでないので、大したネタバレではありませんが。
彼女は学校では高嶺の花でありながら、実はそこそこ人気のあるライトノベル作家というタイプの美少女です。
妹の代わりにライトノベル作家として振る舞う主人公を、より面白い小説を書くための研究と称して異常なストーキングを繰り返します。
キャラクターの概要としてはそんな感じ。
属性でしかキャラクターを見れないオタクのために3つ属性を書いておくと、
・へっぽこ
・ストーカー
・負けヒロイン
です。あれ、これアルダじゃん。
ここまで、書いて気がついたけど、近いキャラは異能バトルの神崎灯代ですね。
あれが、きちんとライトノベル作家としてデビューして主人公をストーカーしてると思って下さい。(なんでCVが山崎はるかさんじゃないんでしょう。僕の力不足です。)
僕は今期はこのキャラクターが一番好きです。
CV:山崎はるかさんでもおかしくないし、僕に性格が近いし、育ちがいいから。
やっぱり家に盗聴器とか仕掛けられたいですよね。
勝手にゴミ箱とか漁られたいし、風俗の名刺とか見つけてマジギレして欲しい。
とにかく僕は異常に何かに執着している女性が好きなのです。
その対象が僕だとなおさらいいのですが、それ以外でも構いません。
とにかく倫理観とか吹っ飛ばして、何かを追い求めていて欲しい。
そういう女性に対して、僕は本当に魅力的だと感じます。露崎まひるとかね。
男はLOVE至上主義のモラリティでもなんの意味もないので、ちゃんと倫理を持って、距離を保って生きていてください。
最近の僕はタバコと女の子と生に執着しています。要は金と承認です。8割の男はそうだと思うのでもっと面白いものに執着していたい。部屋の蛍光灯のちらつきとか。
僕→(時間)→社会→(金)→僕→(金)→女の子→(程よい承認による自殺への思いとどまり)→僕
上のループから一生抜け出せる気がしません。金より愛で人生を回したい。
愛を交換しあいませんか。僕の愛はいつだって譲り先を募集しています。
そんなに重くないですよ。最近は5人くらいに分散するようこころがけていますので。
いつでも@arudarinnguまでご連絡下さい。
そういうわけで、今期は氷室舞ちゃんが一番可愛いという話でした。
明日も無為に生きます。終わりが来るその日まで。
アルダ
山崎はるかさんへ〜近況報告〜
こんにちは。
仕事で病んで休職中のアルダです。
明日は京プレミアムライブですね。
どんな歌が聴けるのか、どんな山崎はるかさんが見られるのか本当に楽しみにしています。
ちょっと最近は諸々が手がつかなくなっていて、手書きで手紙を書けるか微妙なので、こういう形で書いています。
ここ数ヶ月の山崎はるかさんは、とても充実しているのが伝わってきて、こちらとしてもオタクをしていて楽しいです。
いっぱいキャラクターを演じて、演じたキャラクターを愛して、一生山崎はるかさんが幸せでいてくれればいいなと思います。
適当なことばっかり言うボクですが、これは本当です。
仕事が無理になったので、最近は昼まで寝て友達と会ったり、深夜に友人やちょっと気になってた女の子に強引に話を聞いてもらったりして日々を過ごしています。
結論としては、しっかり彼女を作って一緒に精神を安定させて人生を前向きに進めるパートナーを作っていこうと思っています。
できれば、お互いがお互いの支えになれるような相手を見つけられるよう頑張りたいです。そうじゃないと長続きしなくて、結局不安定になるので。
おそらくその相手は山崎はるかさんではないのかもしれませんが、でも多分あなたのことは心の底では一番好きだし、出来ることならあなたが一生のパートナーであればと思っています。
ただ、今のボクはあなたと一緒に人生を前向きに進める力がまだまだ足りないのだと思います。
そのためにもいろいろ経験したり、素敵な人と出会ったり、少しずつ人の支え方を覚えていければと思います。
それまで待っていて欲しいというのは、山崎はるかさんの人生にとってわがままなので言えませんが、そういう努力をしていることを知ってもらえたらボクは満足です。
もし、山崎はるかさんがお互いに支え合えるパートナーがいたら、その方を本当に大事にしてください。ボクはあなたが一番幸せである形をいつも願っています。
適切な距離感の取り方が下手で、本当にごめんなさい。不快にすることも多いと思います。それでも、どんな形であれ、あなたとボクにふさわしい関係をいつか見つけられたらいいなと思っています。
本当にあなたのことが大好きです。応援しています。絶対結婚しましょう。
とりあえず明日は全力で楽しみます。最高のパフォーマンス、期待しています!
本当にありがとうございます!!!
山崎はるかさんへ
ボクはあなたのことが大好きです。
本当はここで好きな演技とか歌の細かい点とかについてつらつらと書くのが正しいと思うのですが、生憎ボクはあなたのそういう点について客観的に書くことが難しいです。
なぜなら、ボクはあなたのことが女性として好きだからです。
真剣に恋愛対象として好きだからです。
でも、ボクはあなたのことを何も知りません。
この気持ちが本当に真剣な恋愛対象なのかも、もしかしたら微妙なのかもしれません。
でも、そういうところも含めて、あなたともっとしっかりお話できたらと常に思っています。
もっともっと、あなたのことを知りたいし、ボクのことも知って欲しい。
オタクが声優に対して、こんなことを言うのは本当に失礼だし、正しくないことだとは思いますが、ボクは本気でそう思っているのです。
オタク失格と言ってもいいスタンスだとは思うのですが、ボクの山崎はるかさんへの好きはそういう気持ちなのです。
こんな気持ちでもあなたは許してくれるのでしょうか。
きっとその答えもボクは知ることができないのだと思います。
もし、もしこの文章をあなたが読むことがあったなら、ダメならダメとブロックしてくれるととても嬉しいです。
もし、それでもいいと言うのならそのままにしといてください。
ただ、ボクは本当にあなたのことが大好きですし、本気で交際したいと思っていますし、あなたが結婚してもいいと思うような男性でありたいと祈っています。
少しでもこの気持ちがあなたに届けばいいなと祈るばかりの毎日です。
山崎はるかさん、結婚してください。
ご連絡をお待ちしております。
アルダ/加藤基より