アルダのダ~2ndシーズン~

駄文を連ねることしかできない

茶漬け

さらさらと人生が流れています。

人生の味わいを全て無視して胃に流し込むと、すごい勢いで人生を消費できます。

ボクはそれがまだ出来ていないので、人生がとても長く感じます。無為に過ごしているのに半端なく人生が長い。これは本当にビックリします。

すぐに何かが出来るようになるわけではなくて、日々の努力の積み重ねが大きなことを為すのはわかっているのですが、日々努力しようにも生活が邪魔をして努力をする時間がないですね。

生活は努力の敵。これは肝に銘じておきましょう。つまり、努力をしているやつは基本生活が出来ていないはずなので、まともに生活できている人間は基本サボっています。これも覚えておきましょう。ボクはまともに生活できていないのに、努力もしていません。これは、ボクだからなんとかなっているので、真似をしないようにしましょう。

 

雨が降ってきました。洗濯物が濡れますが、寒いのでそのままにしておきます。いずれ乾くので濡れても一緒。いずれ死ぬので多少病気になっても一緒。

 

いつか死ぬのか……。

山崎はるかさん、結婚してください。

 

嘘をついて生きています。

ボクはかなり嘘をついて生きていくことが好きで、現実なんて嘘で全部曖昧にして塗りつぶされてしまえばいいと思います。

まあ、無理なんですけど。

 

それでも、自分に関わることはいくらでも嘘がつけるし、嘘がバレても信頼は無くしますがそこそこ楽しく生きていけます。

ある種の障害を持つ人が本当のことを言っても信頼がなくなる時は無くなるので、長期的に見たら嘘をついた方が得なのかもしれません。バレなきゃ信頼は無くならないしね。

 

嘘をついていると何が本当なのか自分でもよく分からなくなってきますが、面白い方を魔選べばだいたいまちがっているので、面白いほうを選びましょう。生活の知恵です。

 

生活。生きて活動すること。無理。

 

眠ることしかできない。

眠ることすらできない。

だから今日も無意味な嘘を撒き散らして生きているのです。

生きていることが嘘になるその日まで。

僕らは救われている

僕らは救われている。

僕ら以外の誰かによって。

誰かの歌かもしれないし、誰かの言葉かもしれない。誰かの顔かもしれないし、誰かの声かもしれない。

でも、自身以外の誰かに救われて生きている。

それが、途方もなく、苦しい。

 

どうしようもなく救いの巣食うこの世の中でみなさんは、誰かに救われていますか?

救われているのなら、今すぐ死んで救う側に回りましょう。

救われるばかりの生活から、ボクが救ってあげますよ。もう死んでいるので、ボクは人を救うことができます。

 

怖がらないで。

 

 

目を閉じて。

 

救いを。

 

雑念

程よく性欲の高まりを感じる季節です。

寒いのでとにかく人肌が恋しくなりますよね。

生まれてこの方、人肌で温まって冬を越したことがないのですが、それでも人肌で温まるのは気持ちよさそうに思えます。

多分一生無理なんだと思うと、本当に憧ればかりが募りますね。実際にやってみたらそんなに気持ちよくはないんでしょうけど。

 

わりとボクは性欲を隠さないでTwitterをやっていますし、女の子(山崎はるかさん以外)にリプライを送る時は下心MAXで送っています。わりとブロックされることも多いですが、性欲を隠してただただ無難なリプライを送る方がキモいと思うので、今日も下心のあるリプライを送るのです。

今年の冬を暖めてくれる女の子をいつでもアルダは探しています。何卒よろしくお願いします。

 

それはそれとして、山崎はるかさんの髪の色が、本当にボク好みで眠れなくなっています。

本当にボクのお嫁さんは美しいな……と思います。いつか、直接伝えられればいいな……。ボクはまだ弱いのでキミに直接好きだと言えていません。言うべきかも勇気を持って判断できないのです。それでも、抑えられない好きが溢れてしまうから、時たまキミのことを思って空を見上げてしまうのです。

ソラとウミのアイダには何がある。山崎はるかさんのことを考えているボクだけが立っています。

山崎はるかさん、結婚してください。

それでは、おやすみなさい。

ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディを見ました。

割と期待して見に行ったのですが、あんまり刺さらなかったです。わりとバンド解散の危機(これはペットのジジ)の描写に既視感があったり、フレディ・マーキュリーの心理描写があんまりよく分からなかったり、いろいろでちょっと入り込みきれませんでした。

でも、最終的に善き思想、善き言葉、善き行動を父親の前で示したシーンはちょっと感動しました。とことん家族の絆に弱いタイプの人間です。そういうとこだぞ。

あと、やっぱりパフォーマーとして生きて、パフォーマーとして死んでいく彼の姿には、少しカッコ良さを感じました。ボクも人生をパフォーマーとして消費していきたいと常々考えているので、最期までパフォーマーであり続けた彼の美意識の描写はとても良かったと思います。

ただ、音楽への思い入れがなかったというのと、ヒット曲のかかるタイミングがあんまりストーリーと関係がなかったので、ミュージカル的な相乗効果を期待して見に行ったボクとしては少し物足りなかった気もします。いや、むっちゃいい曲だとは思います。

それでも、見終わったあとはライブ行きてぇとなったので臨場感は抜群でした。演者はいつ死んだり、引退したりするかわからないので楽しめるうちに楽しんでいきましょう。今村彩夏さんをもう一度なんらかの形で応援できる日を夢見ています。

 

ウィンドウショッピングをしていると

自分よりも君に似合いそうな服を探してしまう。

そういう時に、ボクはキミのことが好きなんだなぁと意識できて、何より幸せな気持ちになります。

山崎はるかさん、結婚してください。

 

餞別

人は人に贈り物をすることで生きているとの言葉がありますが、今のボクは特に人へ贈り物をすることも無く生きています。

贈り物の交換をし続けた結果、お互いに破産した村もあることですし、まあそれ自体は問題視していません。何故生きているのかよりも、どうやって生きていくかを問われる毎日です。不毛すぎる。もっと実存を見つめていたいよ……

ボクが他人にできる贈り物はボクの時間と少しの面白ぐらいだとは思うので、この辺をしっかり生活の糧に出来るよう、年内には目処をつけたいですね。

 

生きていくぞ。無理かもだけど。

 

それはそれとして、相変わらず山崎はるかさんのことを考えています。ボクの人生はどうとでもなりますが、彼女の人生はボクの力では今のところどうとも出来ないのが現状です。彼女はボクの力なんて必要とせずに幸せになれると思いますが、少しでも彼女の人生が喜びに満ちたものとなるよう日々祈りを続けています。そこにボクが少しでも関わっていたら、ボクは心の底から幸せだったと言って死ねるでしょう。幸せに死なせてください。いや、幸せじゃなくてもそのうち死にますが。

とにかく幸せに生きて欲しい。山崎はるかさん、愛しています。結婚してください。

同じ世界で生きているかもわかりませんが、いつか必ず結ばれましょう。それまではなんとか生きていますから。いや、無理。すぐ死ぬ。

 

生きるの飽きてきた。