アルダのダ~2ndシーズン~

駄文を連ねることしかできない

20170324の日記

今日は、特に外に出る予定もないので、在宅ES執筆日だった。

だいたい外に出る予定がある日と進捗は変わらないので、外に出る予定をバンバン入れた方が得なことに気がついた。

11時くらいから書き始めて、12時に久々にデブラーを食べに行って、14時に髪を切りに行った。

それから15時ぐらいから20時にかけて書いていたはずなんだけど、この辺の記憶が曖昧だ。何してたんだっけ。まだ寝る前なのに今日の記憶が思い出せない。それぐらい曖昧な時間だった。1日の曖昧な時間を減らしていきたい。

今日は、今までESを送っていた封筒に貼っていた切手がもしかしたら金額が足りなかったかもしれないことに気がついてしまった。でも、とりあえず返ってきてはいないので受理されているっぽい。御社が不足金額を払ってくれたか、郵便局が忖度してくれたかのどっちかだろう。後者だといいな。というか後者だと思い込まないと死んでしまう。注意力がない人間の就活は面接とかESの内容とかよりもこういう点の方が失敗しやすい。あと、訂正のないESは書けない。

そんなこんなで今日は寝る時間だ。

最近、世の中の人は思ったより曖昧に生きているということを知る機会が多い。ボクは悲しかったこととか楽しかったこととか、就活で聞かれるような人生のエピソードについてはそんなに苦労なく思い出せる方だけど、そうでもない人が多いらしい。感情に纏わる記憶はできる限り言語化して頭に残しているのが役に立つこともあるんだなあ。ただ、感情が覚えていられないだけだけど。あと、ありきたりのことを書きたくない、言いたくないという感情も他の人はあんまり無いらしく、どっかで聞いたことのあるような話をいつまでもしてる。人間って思ったより多様性がないのかもしれない。人間に多様性があるのはボクの周りだけっぽい。いきなり往来で鋭角に曲がる人とか、むちゃくちゃ頭がいいのに携帯の通話の答え方がわからず、毎回人に聞いている人とかばかり見ていたから、これぐらい人間にはバラツキがあるのかと思っていた。就活生の見た目が均一化されていて気持ち悪いという意見をよく聞くけど、きっとあれが人間の常態なんだと思う。見た目はバラバラでも中身はみんな一緒。不気味だと思うのもみんな一緒。一緒じゃない人間がたまに出てくるから気をつけようね。社会は今日もみんな一緒に曖昧に回っていく。

おやすみなさい。