アルダのダ~2ndシーズン~

駄文を連ねることしかできない

180819_ピンサロレポ

アルダが到着したのは、夜もおそくなってからであった。

池袋は、深い闇のなかに横たわっていた。
城山は、なにひとつ見えず、ネオンとビルにつつまれていた。
大きな城のありかをしめすかすかな灯りさえなかった。

アルダは、少しのあいだ、
駅からニコニコ本社に通じるアスファルトの道の上に立って、
さだかならぬ虚空を見あげていた。

どうしようもない性欲を抱え、
アルダは考えていた。

「女の子にシコシコして欲しい」

 

というわけで、ピンサロに行ってきました。
本当はディズニーシーで山崎はるかさんと合流して、
楽しい夜を過ごす予定でしたが、
なぜか待てど暮らせど山崎はるかさんがディズニーシーに来ないので、
諦めて冒険とイマジネーションの海を離れ、
女オタとマスターベーションの町、池袋にやってきました。

 

舞浜から池袋に向かう途中、色々と店を調べ、
回転制の激安店と普通のそこそこの店で悩んでいましたが、
オープン記念で割引サービスをやっている普通の店に決めました。

回転制の店の今日の出勤に、
写真からして、どう考えても少し栄養を取りすぎている方がいたのも、
激安店を選ばなかった理由にあります。

アルダは加工したコスプレイヤーさんの写真を、
イベントで見る生身の姿と比べるのが趣味なので、
加工を見破る腕には自信があります。
みなさんも困ったらアルダに聞いてください。

 

というわけで、お店に着いて、
30分6500円の料金を払い、
爪を切りながらブースに呼ばれるのを待ちます。

この時はどんな女の子になるか不明だったので、
ひたすら無理なタイプではあるなと神に祈っていました。
※神様にこんなことを祈るべきではありません。

 

番号を呼ばれ、ブースに向かうと、
自分の隣のブースで、
めっちゃ好みの女の子がおっさんにフェラしていて、
少し悲しくなりました。

アルダはギャルっぽくて髪の色がエグめの女の子が大好きです。
理由はわかりません。

 

ブースにて待つこと数分、
ボーイさんの掛け声と共に女の子がやってきます。

 

名前はあやねちゃん(仮名)。
先人に倣い、声優で顔を例えたいのですが、
全く声優顔ではなかったので、いい例えが出てきません。
茶髪のセミロング、町を歩いているとたまにいるタイプの顔です。
高校時代、バレー部にいたタイプ。
おそ松さんだと、カラマツを推していて、
刀剣乱舞では不動行光を推してそうな顔です。

 

オーソドックスに名前を聞いて、
それからとりあえずキスをしました。

決して貪るようなキスではなく、
お互いに少しずつ啄むように味わうキスで、
やり方がわからないながらも楽しみました。

ここで、女の子から、
今日は下をいじれないと言われましたが、
全く女性器の気分ではなく、
ただ射精がしたかっただけなので、
ノープロブレムです。
女性器は別に触っても舐めても楽しくはないし…

 

とりあえずおっぱいを出してもらい、
触っていいということになりました。

しかし、アルダは女性経験皆無の真性童貞。
当然、女の子のおっぱいの触り方はわかりません。
ぎこちなく触ることはできますが、
どうすれば正解なのかが全くピンときません。
そこで、もうおっぱいを触るのを諦め、
ひたすらに女の子に抱きつくことにしました。

アルダはとにかく人恋しがりなタイプなので、
乳房や女性器を触るよりも、
ただ手を握ったり、抱きしめあったりする方が好きなのです。

女の子の背に手を回し、
少し体を寄せると、
女の子の方も察してくれたのか、
抱き返してくれながら、頭をポンポンしてくれました。

 

 

あまえんぼうさんの夏が、始まりました。

 

あまえんぼうさんの夏とは、
スノハ・ラソウ(ケニアの少数部族。少年を母親ではなく、成人したての女性が育てる風習で知られる)
のカンリニ=ンサン(スワヒリ語で第二の母の意。前述の少年を育てる成人したての女性をこう呼ぶ)が、
部族神イチジ・ンシャの名を念じながら、
少年の精通を促す儀式、アマエ=ンボ=ウサン(スワヒリ語で冷たい教えの信者の意)に由来する夏季の呼び名です。

 

あまえんぼうさんの夏が始まれば、
あとは射精まで一直線です。
手コキとフェラでフィニッシュしました。

マジで射精に向かう瞬間は、
出すことしか考えてないので、
面白いことが何もない。

 

射精後は、夏になって何をしたとか、
仕事での休みがもっと欲しいなどの他愛もない話をしました。

ボクは、あまえんぼうさんの夏にナニをしただけなので、
女の子のナイトプールの思い出をずっと聞いてました。

感情は無かったです。

 

そんなこんなで、30分の制限時間も終わりが近づき、
最後にキスをして別れたいなと思っていましたが、
童貞なので言い出せず、そのまま退店しました。

 

退店して駅に向かう途中、
なんか左の腿に違和感があるなと思ったら、
自分のパンツを上手くはけておらず、
パンツが左腿から出てきていました。

仕方がないので、パンツを引き出し、
ノーパンで帰路につきました。

 

以上が今日のピンサロレポです。
また、行ったら書くので、
書くペースを早めて欲しいとかがあったら、
ボクにピンサロを奢ってください。

読んでいただき、ありがとうございました。