執着
見るアニメの本数が減った代わりに、吸うタバコの本数が増えました。
こうして、執着して行くものが移り変わって行くんですね。
最終的に生への執着が消えるまで。
こんにちは。アルダです。
今日は、そんなある一つに執着をするヒロインの話をしましょう。
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の氷室舞ちゃんの話です。
ネタバレを含むので原作をこれから読むつもりの人とか、アニメを真剣に追っているは注意ですよ。僕も2巻までしか読んでないので、大したネタバレではありませんが。
彼女は学校では高嶺の花でありながら、実はそこそこ人気のあるライトノベル作家というタイプの美少女です。
妹の代わりにライトノベル作家として振る舞う主人公を、より面白い小説を書くための研究と称して異常なストーキングを繰り返します。
キャラクターの概要としてはそんな感じ。
属性でしかキャラクターを見れないオタクのために3つ属性を書いておくと、
・へっぽこ
・ストーカー
・負けヒロイン
です。あれ、これアルダじゃん。
ここまで、書いて気がついたけど、近いキャラは異能バトルの神崎灯代ですね。
あれが、きちんとライトノベル作家としてデビューして主人公をストーカーしてると思って下さい。(なんでCVが山崎はるかさんじゃないんでしょう。僕の力不足です。)
僕は今期はこのキャラクターが一番好きです。
CV:山崎はるかさんでもおかしくないし、僕に性格が近いし、育ちがいいから。
やっぱり家に盗聴器とか仕掛けられたいですよね。
勝手にゴミ箱とか漁られたいし、風俗の名刺とか見つけてマジギレして欲しい。
とにかく僕は異常に何かに執着している女性が好きなのです。
その対象が僕だとなおさらいいのですが、それ以外でも構いません。
とにかく倫理観とか吹っ飛ばして、何かを追い求めていて欲しい。
そういう女性に対して、僕は本当に魅力的だと感じます。露崎まひるとかね。
男はLOVE至上主義のモラリティでもなんの意味もないので、ちゃんと倫理を持って、距離を保って生きていてください。
最近の僕はタバコと女の子と生に執着しています。要は金と承認です。8割の男はそうだと思うのでもっと面白いものに執着していたい。部屋の蛍光灯のちらつきとか。
僕→(時間)→社会→(金)→僕→(金)→女の子→(程よい承認による自殺への思いとどまり)→僕
上のループから一生抜け出せる気がしません。金より愛で人生を回したい。
愛を交換しあいませんか。僕の愛はいつだって譲り先を募集しています。
そんなに重くないですよ。最近は5人くらいに分散するようこころがけていますので。
いつでも@arudarinnguまでご連絡下さい。
そういうわけで、今期は氷室舞ちゃんが一番可愛いという話でした。
明日も無為に生きます。終わりが来るその日まで。
アルダ