ラジオを始めました
※この記事はマイスリー5mgを飲んで、アニメを見るついでに書いています。
こんにちは、アルダです。
ここ数日のボクのTwitterを見ている人は分かると思いますが、ラジオを始めました。
Radio Talkというアプリで週三回12分前後で話しています。
コーナーは①創作擬古おとぎ話の朗読②楽曲レビュー③アニメレビューの3つでやってます。
終わったあとには裏話や反省点、足りない雑談をするおまけ放送(キャストトーク)もあります。
いつまで続くかわかりませんが、あなたの火曜木曜土曜の夜20:00前後を彩るものにボクのラジオを入れてくれるとうれしいです。
メールアドレスはarudanoda@gmail.com
現状、一通もメールが来ていません。そろそろ作りメールに手を出そうか悩んでいます。
オタクラジオデイズ、実際に自分がラジオをやる立場になると、街を歩いている時の着目点や、なんとなく話す時の展開のさせ方とかについて日常的に自覚してしまうようになってしまいますね。そして、ガルラジの彼女たちも似たようにネタを探したり、これを話したい!と思ってメモしたものが思ったように展開しなかったり。そう日々を生きているんだなぁと感じることもあります。
これはある種、ガルラジ界隈が主張する質感旅行に近い状況が普段の日常に入ってくると言っていいのかなと思います。
作品世界とボクらの世界を繋ぐ軸は、ガルラジの場合は聖地がはっきりしている分、SAなどの土地になるのかもしれませんが、一方で彼女が活躍するラジオというメディア自体がオタクと彼女を繋ぐ軸になりうるのかもしれませんね。
このふたつの軸は上下設定が違います。
質感旅行的な聖地巡礼の軸は、
上部にキャラクターがラジオをする時間の顕現があり、下部でオタクがその痕跡を集めて上部を思うことで満足が発生します。
一方で、後者の軸は、上部にキャラクターの魅力的な番組があり、下部にそれに近づこうと苦悩するオタクラジオがあります。これはある程度ガルラジに近い空気感で、自分のラジオが出来たという快感があります。
ここまで書いて気がついたのですが、この2種のアプローチってフレーザーの呪術の二分法で分類できますよね。
質感旅行は感染呪術で、その地と物理的接触を持つことによって何らかの効果(感動)を期待する。
オタクラジオデイズは、その形を模したものにコミットすることで何らかの効果(感動)を期待する。
まあ、だからなんやねんって話ですが、
睡眠薬を飲んじゃったので、それ以上突っ込んだ分析はもう出来ません。詳しい人お願いします。
あと、
軸は複数設定可能なので、また別の軸を見つけてくれるオタクを楽しみにしています。
それでは、みんな聞いてね。
お便りもまってるよ