アルダのダ~2ndシーズン~

駄文を連ねることしかできない

20170319の日記

今日は、ESを書いた。そろそろ1日1社のペースで書けるようになっかと思ったけど、4分の3ほど書き終えたところで、心がぽっきり折れた。

一度折れてしまうと、次の日までは治らない。

のんびりしよう。

 

ESで多少は夢を語る必要があるので、自分の夢について考えた。ここ数日、夜に見る夢は昔の嫌な思い出の延長でしかない。目を開いてみる夢は、ここ数年は見られていない。昔は、四六時中、夢ばっかり見ていた気がするのに。とりあえず、他の人の夢を叶えるお手伝いをするのが夢です。と答えておいた。これは夢というより声優オタクに必須の素質だと思う。自己を捨てろ。お前は声優の財布であり、玩具であり、踏み台だ。

それでも、声優以外の人間が夢を叶えるのを手伝えた時は、嬉しいなぁと思うので、嘘をついたわけではないと思う。

 

健常者は存在が薄い。と、シオランが言っていた。存在することに生命を賭していたボクが、健常になることは無理そうだ。とにかく存在に無関心でいなければならない。健常者に近づいていきたい。烏丸千歳への執着を捨てなければならない。春日未来は、もうボクの中に立ってはいられない。戸山香澄は星の鼓動の記憶を忘れるべきだ。

 

これからは生きていくんだ。

 

生きていくには存在を捨てなきゃならない。

 

ユーフォニアムみたいに本当の特別になりたいとまで叫ぶつもりは無かったけれど、ガーリッシュナンバーの偽物でも、代用品でもいいから一番になりたいという思いぐらいは叫んでいたかった。人間はアニメキャラじゃない。アニメキャラは存在できるけど、健常な人間は存在ができない。

 

そんなこんなで、もう寝る時間だ。明日はディズニーシーに行って、就活でボロボロになった心を癒したい。

 

おやすみなさい。

 

20170318の日記

今日は、朝にオタクを見送って、午前中はのんびりした。

午後は、ESを完成させて1社に郵送した。通るといいな。

その後に、久しぶりに銭湯で汗を流した。銭湯大好き。ただいつ入っても出た後に立ちくらみをする。もう体が壊れているのかな。

ゆっくり風呂に入っているとなぜだかよく分からないアイデアがポンポン湧いてくるので、行き詰まった時に行くといいかもしれない。

そんなこんなで家に帰って、バンドリ小説版を読んだり、コルビジェについての新書を読んだりした。あと、論文を読んだり、アニメを消化したりもした。1週間分以上溜めるとどんどん消化できなくなるので、早めにスッキリさせたい。

今は、選考もなくゆっくりできる貴重な時間なのでどんどんESを書いていきたい。でも、手を動かすのが苦手なので1日1社が限界かな。効率をどんどん高めていきたい。

そんなこんなでもう寝る時間だ。おやすみなさい。

20170316の日記

今日は午前中にESを書いて、午後はサークル代表者会議に出た。なんで就活と新歓の両方を回しているのかよく分からないな。

あとはバンドリ! ガールズバンドパーティ!をやったり、ブログの記事を書いたり、バンドリ小説版を読んだりした。バンドリ大好きかよ。

 

そんなこんなで今日は寝る時間だ。おやすみなさい。

星の鼓動と天使の歌 BanG Dream!における戸山香澄の星の鼓動とは何か

こんにちは。

星の鼓動と共に生を受け
胎教としてきらきら星を聴き続けた
生粋のバンドリーマー就活生
東京大学Bang Dream!同好会(2015年設立)
初代代表のアルダです。

現在、テレビアニメが大好評放送中のBang Dream!(以下バンドリ)
本日、アプリ・バンドリ!ガールズバンドパーティー!も公開され、留まることを知らない人気コンテンツへの道を駆け上がっています。
今日は、そんなバンドリの記念すべき日を記事で応援しようと思います。

星の鼓動

「星の鼓動」はアニメ版バンドリで戸山香澄がことあるごとに連呼したり、『STAR BEAT ホシノコドウ(以下、STAR BEAT)』という曲名になっていたり、バンドリ、特にPoppin' Partyの物語では根幹を為す言葉です。

この言葉は戸山香澄の音楽への憧れのきっかけとなる経験に繋がっています。戸山香澄は家族と行ったキャンプで、一面の星空に包まれ星の鼓動を聞きました。この経験が前述した『STAR BEAT』中の歌詞「記憶の底 小さな声」に当たると考えられます。

ここで彼女が聞いた星の鼓動とは、一体なんなのか。本記事ではこの謎に挑んでいこうと思います。

神秘体験としての星の鼓動

より詳しい星の鼓動についての叙述として、小説版バンドリの香澄の星の鼓動体験の記述を見ていきます。

 

 (アニメよりはわかりやすいし、面白いので買ってね)

ここでの戸山香澄による星の鼓動体験の記述はどこか神秘体験を思わせるものになっています。一面の星に包まれた瞬間に感じる、光が胸に満ちていく感覚、夜空と一体になった感覚、そのまま浮遊するような感覚。神秘主義文献を紐解くと出てくる表現の類型が勢揃いです。

その体験の後に感じた「トクン、トクン」という音。これを戸山香澄は「星のコドウ」ととらえます。その直前に足を絡めてしまい転んでいることから、おそらく香澄の心音を自己と一致した星の鼓動と捉えたと考えられます。

 

香澄はそれを、星のコドウだと思った。星たちが瞬くときに鳴る天上のコドウが聞こえる」(中村航BanG Dream! バンドリ』P.20)

ここで星の鼓動が天上の鼓動と捉えられていることに着目します。この直後に「世界の秘密」を知った気がすると言っていることから、単なる音楽以上に意味を持ったものと考えられます。

星の鼓動と天使の歌

ここで、惹起されるのが西洋古代における音楽に関する捉え方です。古代ギリシアピュタゴラスプラトン以来、音楽とは私たちの耳に入ってくる感覚的な事象を意味する以前に、宇宙の調和(ハーモニー)を表すものでした。宇宙の数学的構造に関わるものであり、天体がその回転と共に奏でる音。それが音楽の第一の意義であり、我々の耳に入る音楽はその一段下の肉体的なものに過ぎないと考えられていました。中世になると天体を回す役割が天使の役割と認識されたことから、天使の歌、天使の音楽として表現されるようになります。

戸山香澄の話に戻ると、彼女は星の鼓動と星の回転は強く関連付けられています。(彼女の言う星の回転は自分が転んだことに起因するめまいによるものですが)

これらのことから、彼女の述べる「星のコドウ」は西洋古代における宇宙の調和を意味する音楽や中世における天使の歌と地続きであると考えられるでしょう。

 

戸山香澄のBanG Dream!

戸山香澄は一人では星の鼓動を奏でることはできませんでした。

Poppin' Party のメンバーが全員揃って初めて『STAR BEAT ホシノコドウ』を演奏できました。一人で神秘体験を用いて星の鼓動を経験することは可能ですが、その経験を人に伝えていくこと、より共有可能な形で提供することは、他者との関わりが不可欠です。このことは、キリスト教修道会が孤独な隠修よりも、修道院という共住形態を取った一因でもあるでしょう。戸山香澄とPoppin' Partyのメンバーとの出会いにはそんな意味があったのかもしれません。求めるものが違うグループと出会ったときに彼女の星の鼓動はどんな姿を見せていくのかも楽しみになります。

ともかく、彼女の星の鼓動を追い求める試みはまだまだ続いていくでしょう。目指すものが究極の音楽と言ってもいいものだけに、その道はとんでもなく遠いものであるかもしれません。

それでも、青春のパワーと音楽が大好きという気持ちを原動力に、戸山香澄は向こう見ずに飛び出していきます。

さあ、飛び出そう!

 明日のドア ノックして

 解き放つ 無敵で最強の歌を!

 In the name of BanG Dream!

参考にした本

 天使の歌のくだり

この本内の三章「歌え 奏でよ」 

 

 

 

20170315の日記

今日は就活として社員の方とのランチ交流会に行った。

人間と上手く話せる自信はまだ付かないけど、そこそこ話せた気がする。この調子できちんとした会話のリズムを体得したい。

 

その後、午後にESを書こうとしたけど急激な眠気に襲われて昼寝をしてしまった。夢の中でも就活をしていたので、相当疲れていたんだと思う。人間と交流するのは疲れるのだなぁ。

昼寝から起きて、サークルの書類を作ったり、就活のスケジュールを整理したりしていたら日付が回っていた。なんかむっちゃ忙しい日を送ってる気がする。これ、働く前に倒れるんじゃないか。

そんな恐れを抱きつつ、今日も寝る時間になった。おやすみなさい。

 

 

20170314の日記

今日も某社の説明会に行ってきました。

やっぱり社員の方は人生の成功者オーラをナチュラルに出せているのですごいと思う。

就活をしていると自己肯定感がたくさんある人ばかり見るので、

自己肯定感のない人がどう生きているのかの方が気になってきた。

 

午後は、五月祭のサークル会議だった。

まあ、いろいろあったけど楽しい企画にすることが出来ると思う。

まだいろいろ書けないことはあるけれど楽しみにしていて欲しい。

 

会議が終わったあと、あめあられとカラオケで時間を潰して、新歓イベの下見に行った。

そこそこ人を入れられそうだし、機材も問題なさそうだったので、とりあえず一安心だ。

後は人を集められるかどうかなので、どんどん参加者を増やしていきたい。

 

そんなこんなでもう寝る時間だ。おやすみなさい。