20170511の日記
今日はなんにもない日だったので、はんなりした。いや、メールの返信とか履歴書を書くとかサークル周りの雑務とかやることはたくさんあった。
いろいろやるべきことが溜まってくると、人との対話が必要な分野まで自分で全てやろうとしてしまってよくないということを実感する。みんな、ボクと同じ対象に同じくらいの熱意で何かをしているわけではないし、やる気がなくてもこれだけはやって欲しいことを明確にしていろいろと進めていきたい。とりあえず、巻き込んでしまったからには楽しんでほしい。
そんなこんなで、今日も寝る時間だ。
人間に出来ることは限られている。睡眠もきちんと取らなきゃやれることもやれなくなってしまうし、きちんと取れるようになりたい。明日は面接もあるし、少し憂鬱だけど寝るしかない。明日が来てほしくない。おやすみなさい。
20170510の日記
今日は午前中に溜まっていたアニメを見て、メールを書いた。ご飯を食べて、やらなきゃいけない連絡事項をぱーっと進めた。その後に講義に出て、卒論のためのワークショップをしていたら研究室で午後10時を迎えた。こんな感じのやつが理系は毎日あると考えると本当に大変だと思う。文系でよかった。
ここ十数日、ほとんど就活らしい就活をしていないし、このままだとまずい気がする。人生、どの程度真面目になれば真面目になったことになるのか分からない。まわりを見るとそんなにやってないように思えるしみんなこんなもんだと信じたい。自分ではそれなりに頑張ってはいると思う。
それではおやすみなさい
20170509の日記
今日は何故か朝起きる気がせず9:00ぐらいまで寝ていた。起きて大学に行き、昼飯を食べて講義を受け、1度家に帰った。その後、書類を提出するためにあくせくしながら、第一志望の企業に書類落ちしたことを確認して肩を落とした。まあ、人生そんなもんだ。
それから代表者会議に出て、オタクと打ち合わせをしてから、ノリでラ・ラ・ランドを見に行った。
想像していた内容とはかなり違ってびっくりした。なるほど。いや、これ歌の力でなんとかなってるけどとてもじゃないけど万人受けするもんじゃないでしょ。万人受けしないストーリーは、ストーリーがあやふやになるくらい演出で魅せていけばいいということを学べた。人間はリアルに生きているようで、その実フィクショナルな存在であると思う。フィクションで描かれるリアルは現実ではフィクショナルであることを、ふと振り返る機会になった。フィクションに徹底した話の方がリアリティを持つことが往々にしてあるんだよな。大きな物語が死んでも、人間は個々の物語無しには生きていけない。ボクは面倒くさがり屋なので、生きていくための物語を声優さんにアウトソーシングしています。山崎はるかさんが死んだら、たぶんボクも死ぬんだと思います。それまでは好きでい続けたいですね。主よ、私が過つことのないよう助けたまえ。
そんなこんなで、今日も寝る体勢に入りました。おやすみなさい。
20170508の日記
GWも終わり、また日常が帰ってきた。
オタクと飯を食って講義に出て飯を食って、いろいろ済ませてねた。でも、休みの方が慌ただしかった気がする。平日の方がゆったり過ごせるな。一生学生でいたい。そんなことを言ってもいられないので、きちんと就職活動をしていきたいと思います。
おやすみなさい。
20170505の日記
今日は実家から家族が来た。適当に応対しつつ、国立科学博物館の大英自然史博物館に行った。なんかいろいろなものがあって面白かった。教養が足りないので、一つ一つについての思い入れがそんなになかったのが、アレなところか。カタログだけでも買えばよかったかな。
その後は肉食って風呂入って寝る準備をしました。うーん、何もしていない。
まあ、そんなもんか。明日も家族は東京にいるので対応に追われます。たぶん何もできません。おやすみなさい。
20170504の日記
今日は午前中にESの清書を済ませて、午後は新宿でのんびりした。もう質とか考えずに適当に本を読むのが楽しいぐらいの気持ちになってる。何のためにならない読書ほど楽しいものはないし、何かを求めて本を読むのがしんどい。研究者には向いていない人格だと思う。妖怪とかには比較的向いている人格だよ。
あとは、特に書くこともないし、特に思考もしなかったかな。声優オタクはクリエイティブなオタクが多いという言説に出会って、無限に疑問符が湧いた。いや、声優オタクでクリエイティブなのボクだけでしょ。ボクの人生は声優を中心とした創作物です。外から見てどうかしか考えてない純粋な利他人生ですよ。喜劇としてどうか楽しんでください。そして、終焉にはできれば万雷の拍手を送ってくだされば幸いです。大丈夫、もうすぐこの見るに堪えない喜劇も終わりますよ。どう終わらせるかを考えている最中なので、詳しくは言えませんが、絶対面白おかしく終わって見せます。
それではおやすみなさい。