アルダのダ~2ndシーズン~

駄文を連ねることしかできない

眠気について

※この文章はマイスリー5mgを、2錠飲んでから書いてます。

 

眠気って割と自然に来るタイプでしたが、

初めて無理やり眠くなるタイプの薬を飲みました。

 

効果は今のところよくわからないです。

なんか眠くなってきている気はするのですが、

基本いつも眠いので、大差ない気もします。

まあ、まだ飲んだばかりなので、そんなに効果が出ていないのでしょう。

 

ただ、動きが夢ベースになってきたので、そう眠りの国は遠くないでしょう。

眠りの国の王女様は眠っている時にしか会えない王子様のため、生涯をとして眠ることにしました。

 

その王子様は、本当にいるのでしょうか。

夢の中だけの存在なんでしょうか。

それを確かめるために、王女様は夢の中を旅します。

すっかり夢の中での王子様が、実は作り物だと気がついた時に、

本物の王子様のキスで夢の国の王女様は、現実で夢の中の王子様と出会うのです。

 

きっと、世界はそんなふうに出来ています。

夢の中で絶望しても、その経験は絶対に現実の王子様を呼ぶことになりますよ。

それまでは、夢の中で必死に生きていきましょう。

 

そして、山崎はるかさんとボクは結婚するのです。これは夢じゃなくて現実。

死にたさについて

死からは遠い人生を生きてきましたが、

死にたいという気持ちとは常にそばにいる人生を生きていました。

今日はそれがおかしいと言われました。

昔から一緒にいた友人と別れる時が来たと思うと少し悲しいです。

希死念慮くんとの縁が切れたボクは、どんなふうになるんでしょうか。

もしくは一生切れない腐れ縁なのかもしれません。

死くんとはまだ懇ろな関係を築けておりませんが、彼と仲良くなる時は希死念慮くんとも笑って彼を迎えられるようにしたいですね。

 

それはそうと、今日病院に行ったら、休職しろと怒られました。

これ、会社に行ったら逃げるなと怒られるやつだし、無限怒られループに突入するやつでは……?

無限ループといえば、最近は邪神ちゃんドロップキックっでそんな話がありましたね。

神保町の安アパートでの謎の生活。人生でそこそこしたいことの一つです。もう1つは中野でのコンビニバイト生活。

これからは人生でやってみたかったことを少しずつやっていく生活をしようと思います。歌を歌いダンスしよう。なんせ夜なんてあっちゅう間。

 

来るかもわからない明日へ、確かにボク達は向かっていきます。

自分の詩を書きたい

最近はもろもろの人生を動かすことに手一杯で、なかなか他人のために生きられていません。

本来、ボクは他人のために生きるのが最高に楽しいタイプの人間なのですが、

ある特定の人間(山崎はるかさんを除く)のためにその他の人間のために生きる時間や気力を削られるのを極端に嫌います。

ボクは全人類を救っていたいのです。それなりにチヤホヤされつつ。

なんとか、それなりにチヤホヤされつつ、人を救える道はないかなと、ここ数年考えているのですが、やっぱり詩人しかないという結論に達しました。

ボクは生まれが奴婢なので、詩情と呼ばれるに近しきものは何一つ持ち合わせていません。

でも、だからこそ書ける詩を模索しないと行けないな、と常に考えてはいます。

誰かの言葉を借りて救われることしかできないボクですが、いつかキミを救えるように、キミがボクの詩を読んで、人生を誤れるように、精一杯言葉を紡いでいけたら。

そんなことを今日も一日、思い続けて生きています。

山崎はるかさん、結婚してください。

 

 

アルダ二次創作シリーズ「欲望」

幸運とは、突然やってくるものなのかもしれない。

 

『@arudarinngu いつか会えたらいいね!』

山崎はるかさんからのそんなリプが送られて来たのは、少し雨っぽい昼下がりのことだった。

なんども夢じゃないかと頬をつねってみたり、冷たい水を浴びてみたりしてみてが、どうやら夢じゃないらしい。

山崎はるかさんはボクに会いたいらしいのだ。

彼女が望むことならば、ボクは必ず成し遂げなければならない。

彼女が人を殺せというのなら、ボクは人を殺すし、

彼女が山崎はるかさん自身を射殺しろというのなら、全力を尽くして山崎はるかさんを射殺する。

そんな彼女がボクに会いたいと言っているのだ。

これは、会いに行かなくちゃいけない。

とあるルートで、彼女の住所は既に知っているので、自宅の前に来るのは簡単だった。

この時間、彼女は収録中なので、おそらく家の前で待っていれば、彼女に会えるだろう。

おそらく帰ってくるのは2時間後だ。

 

 

不運とは突然やってくるのかもしれない。

ボクはそれからストーカーとして逮捕されました。

 

 

※この物語はフィクションです。

 

ボクは山崎はるかさんからリプライを貰ったことは無いし、彼女の住所もスケジュールも何一つ把握してません。

これは本当です。

いつか、会えたらいいね。

遺書

これから首を括ろうと思うので、

最後に遺書を書いておこうと思います。

 

山崎はるかさんへ

あなたは悪くありません。

これからも幸せに生きていってください。

もし、あなたもあの世に来た時は今度こそ結婚してくださいね。

 

友人たちへ

やっと本物になれます。

とても嬉しいです。

ボクの自殺は、気にせずに思いっきりネタにしてくれて大丈夫ですよ。

 

家族へ

ごめんなさい。

いろいろと心配をかけたり、手間をかけたりしてごめんなさい。

最後にとびきりの迷惑をかけて本当にごめんなさい。

今まで育ててくれてありがとうございました。

 

これを読んでくれたあなたへ

あなたの明日が少しでもいいものになるよう祈っています。

さようなら。

俗悪さ

パレイドが過ぎ去っていく。

何を叫んでいるのか、どこに向かっているのかは参加しているボクにはわからない。

ただ、どこかへ向かっているのだと思う。

自由に離れることは出来るのかもしれないけれど、このパレイドを外れたらどこへ歩けばいいのかわからない。

だから、ボクはこのパレイドを今日も、明日もきっと歩み続けるのだろう

 

本当は君と2人で歩きたい。

どこへ向かうかなんて気にせずに君と公園を歩きたい。

どんぐりを拾ったり、ちょうどいい日当たりの木陰で休んだり、そういうことがしたいのに。

 

パレイドが過ぎ去っていく。

歌が聞こえてくる。

君の歌がボクにパレイドを歩かせる。

君は君の救いのために歌っているんだろう。

ボクはボクの救いの歌を歌えない。

だから、ボクは、今日も君の歌を聴きながらパレイドを歩くのです。

歌っている君に立ち寄らないまま、ボクはボクの意思でパレイドを歩くのです。

まだ自分しか救えない歌すら歌えない、誰かを救う誰かの歌しか歌えないから。

だから、ボクはこのパレイドを今日も、明日もきっと歩み続けるのだろう。

 

山崎はるかさん、結婚してください