自分の詩を書きたい
最近はもろもろの人生を動かすことに手一杯で、なかなか他人のために生きられていません。
本来、ボクは他人のために生きるのが最高に楽しいタイプの人間なのですが、
ある特定の人間(山崎はるかさんを除く)のためにその他の人間のために生きる時間や気力を削られるのを極端に嫌います。
ボクは全人類を救っていたいのです。それなりにチヤホヤされつつ。
なんとか、それなりにチヤホヤされつつ、人を救える道はないかなと、ここ数年考えているのですが、やっぱり詩人しかないという結論に達しました。
ボクは生まれが奴婢なので、詩情と呼ばれるに近しきものは何一つ持ち合わせていません。
でも、だからこそ書ける詩を模索しないと行けないな、と常に考えてはいます。
誰かの言葉を借りて救われることしかできないボクですが、いつかキミを救えるように、キミがボクの詩を読んで、人生を誤れるように、精一杯言葉を紡いでいけたら。
そんなことを今日も一日、思い続けて生きています。
山崎はるかさん、結婚してください。