俺が好きなのは妹アニメだけど妹じゃない
こんにちは。アルダです。
Twitterからも離れ、いよいよ文章を発信することが少なくなっています。
まずい……。このままではただでさえ低い文章発信力がさらに下がってしまう。
というわけで、なんということは無い雑感を毎日書くことを習慣にしようと思い立ちました。
Twitterから離れたオタクがよくやることですが、しばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
さて、今日はエロマンガ先生と俺が好きなのは妹だけど妹じゃないが放送される曜日です。
ボクは全く妹というキャラに惹かれないし、どちらかと言うと姉派(理想のお姉ちゃんは山崎はるかさんです。お姉ちゃんが来た!になって欲しい)ですが、妹アニメはかなり好きです。
おちんこは今でもたまに話題に出しますし、おにあいの話をする時はありえんキモイ笑顔になります。
↑おにあいの話をする時の顔
これがなぜかと言うと、ボクは妹ではなく、妹アニメのテンプレが好きなんだと思います。
実は血の繋がってない妹や近親相関を疑われるが故に大っぴらに出来ない関係など、いくらでもシリアスにできる内容をゲラゲラ笑い飛ばせる感じで展開していくのが特にツボです。
笑っちゃいけないことを笑うのって、本当に楽しいですよね。世の中には兄妹で恋愛関係になったら、普通に笑えない話になると思います。黒人を差別したり、部落を差別すると楽しい!のと根は同じなのかもしれません。
※アルダはあらゆる差別を許しません。人類は神の下に平等なのです。
そんな中で俺が好きなのは妹だけど妹じゃない、は久々の妹アニメ好き大歓喜の妹アニメらしい妹アニメだと思います
・妹が実はお兄ちゃんのこと大好き。
・両親の再婚でいきなり兄妹になる。
・普段は正反対で疎遠気味
・妹が実はお兄ちゃんのことが性的に興奮するほど大好き
などなど、ここ最近は変わり種の多かった妹アニメを蹴散らすような、王道妹アニメです。妹アニメ復古王政です。ナポレオンだって血の繋がらない妹には勝てないのです。
みんな、中妹やおにあいが好きだった。
あの頃の青春に戻ろうじゃないかという誘いが聞こえてくるようです。
アバンのシスプリもそうですが、このアニメの魅力はある種のノスタルジアなので、あんまり浸りすぎるのもよくないとは思います。
兄の元を離れ、妹は一人の女性として巣立っていきます。女の子の体は女の子のものです。お兄ちゃんのものではありません。
ただ、1年に1本くらいはこういうあの頃はこんなアニメが沢山あったなと思える作品があってもいいんじゃないかな。と思える作品でした。
(追伸)水曜日のKADOKAWA幹事アニメの代表作こと武装少女マキャヴェリズムのBDボックスの発売をお待ちしております。
あと、エロマンガ先生は割と祈りの込められた作品だと考え直しました。
この話は気が向いたら話します。
というわけで、明日も仕事なので寝ます。
おやすみなさい。